山﨑 慶寛|代表弁護士(東京弁護士会所属)
Lawyer
弁護士紹介
山﨑 慶寛
YOSHIHIRO YAMAZAKI
代表弁護士(東京弁護士会所属)
取扱分野 : 離婚・不倫慰謝料・男女トラブル、SNSトラブル・誹謗中傷、相続・遺産分割、労働問題、借金・債務整理、学校トラブル、交通事故、不動産問題

Profile
プロフィール
私は、昭和57年に神奈川県横浜市に生まれ、物心がついた頃にはサッカーに明け暮れており、地元の横浜中学校から横浜高校へと進む中、サッカー部に所属してひたむきにボールを追いかける日々を過ごしました。
そんな青春の真っ只中、松坂大輔投手が甲子園で春夏連覇を成し遂げる姿を在校生として甲子園の現地で応援する機会に恵まれました。
松坂大輔投手は、準々決勝のPL学園戦で延長17回を一人で投げ抜き、決勝ではノーヒットノーランを達成。
その姿にスタンドは感動と敬意をもって声援を送りました。
私は、あの奇跡の瞬間に立ち会ったことで、野球にもすっかり魅了されるとともに、努力の果てに成し遂げることの偉大さと素晴らしさを実感しました。
弁護士という職業に興味を持ったのは、高校2年生の頃です。
その頃、仲間や先輩方と進路・将来の夢を語り合う機会があり、その際に憧れていた先輩が弁護士という職業の素晴らしさを熱く語ってくれ、それで弁護士という職業に興味を持ちました。
さらに、その頃私の曽祖父が裁判官・弁護士だったことを知り、ますます弁護士という職業を強く意識するようになりました。
弁護士という職業は、人のために知恵を絞って戦う職業であり、その行動が人の幸福や人生に大きな影響を及ぼすことも多い責任の重い仕事です。
その責務を果たすために身に付けるべきスキルは果てしなく多く、深いものですが、その分成長の幅が広く、努力次第でどこまでもスキルを高めていくことができ、スキルを高めれば高めるだけより良いリーガルサービスを提供できる存在となることができます。
「自分が頑張れば頑張った分だけ人の幸福や人生そのものをより良いものにすることができる。」
そのことに強烈なやり甲斐を感じ、弁護士を志すようになりました。
弁護士になってからは、「どんな困難な案件でも諦めずに解決方法を徹底的に探求し、実践する」をモットーに、毎年100件以上の法律相談を担当し、膨大な数の案件を解決してきました。
そのような毎日の中で、他の法律事務所では依頼を断られたような難案件であっても、交渉の進め方や交渉戦略を工夫することで解決に近づけることを実感し、マニアックなまでに徹底的に交渉戦略を研究するようになりました。
これからも、多くの方の力になれることを誇りに思いながら、一人ひとりのご依頼者に真摯に向き合い、問題解決に向けて日々研鑽していきたいと思います。

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趣味
読書、音楽鑑賞、美味しい名店探し、散歩、サイクリング、温泉旅行、猫カフェ巡り、美術館巡り
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好きな食べ物
信濃路うさぎやの「くるみそば」、高島ちくわ、福砂屋のカステラ、豊島屋の「鳩サブレー」、札幌タイムズスクエア(カスタードの方)
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好きなスポーツ
サッカー、野球
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最近気になること
筋トレ・フィットネス、ボルダリング
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