- 依頼者:妻(20代、パート)
- 相手方:夫(30代、会社員)
- 子ども:1人
- 結婚歴:1〜5年
- 離婚の原因:配偶者の浮気・不倫等
- 主な争点:離婚するかどうか、慰謝料、婚姻費用
- 手続き:離婚調停、婚姻費用分担請求調停
解決事例:不倫した夫から相場以上の養育費・慰謝料を取得した事例|解決事例
Case
解決事例
2024.11.29
離婚・男女トラブル
不倫した夫から相場以上の養育費・慰謝料を取得した事例
プロフィール
ご相談に⾄った経緯‧背景
夫は、妻の妊娠中に勤務先の女性と不倫を開始し、子どもが生まれた後も不倫の関係を続けていました。
夫は、妻に不倫が発覚した後、妻に謝罪をして不倫の関係を解消することを約束したものの、その後間も無い時期に別居を強行した上、妻に対して性格の不一致や価値観の違いを理由として離婚を申し出てきました。
妻が離婚に応じないと、夫は離婚調停を申し立ててきました。
妻は、夫が不倫関係を解消しているのであれば復縁の道を検討し、夫が不倫関係を解消していないのであれば離婚したいと考えていました。
しかし、妻は、離婚することで経済的に困窮してしまうことを懸念していました。
解決までの流れ
まず、夫に対して速やかに婚姻費用を請求するとともに、婚姻費用分担請求調停を申し立てて、婚姻費用を調停での話し合いのテーブルに上げました。
それと並行して、夫の別居先の住所地を調査した結果、案の定、夫は不倫を継続しており、しかも不倫相手と同棲していることが発覚しました。
そのため、妻も夫と離婚する決意をして、離婚条件として離婚後の生活資金も含めた高額の慰謝料・解決金の支払いを請求しました。
夫は、当初は慰謝料の支払いを拒否し、夫婦の婚姻関係が不倫開始前に既に破綻していたなどと主張していました。
それに対して、夫婦間の過去のメール・LINEなどを証拠として提出しつつ徹底的に反論し、むしろ責任逃れをしようとしている態度の不誠実さが慰謝料の増額事由となることを指摘し、その他にも考え得る全ての慰謝料増額事由を主張しました。
その結果、養育費は相場金額よりも月額1万5000円程度増額した金額で、慰謝料は相場以上の450万円で合意に至りました。
テーマ:
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弁護士法人レイスター法律事務所 代表弁護士
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