- 依頼者:夫(40代、会社員)
- 相手方:妻(40代、専業主婦)
- 子ども:1人
- 結婚歴:15〜20年
- 離婚の原因:浮気・不倫等
- 主な争点:離婚するかどうか、慰謝料
- 手続き:離婚調停→離婚裁判
解決事例:不倫した側からの離婚請求で有責配偶者性を否定し離婚判決を勝ち取った事例|解決事例
Case
解決事例
2024.11.29
離婚・男女トラブル
不倫した側からの離婚請求で有責配偶者性を否定し離婚判決を勝ち取った事例
プロフィール
ご相談に⾄った経緯‧背景
妻は、夫の不倫が発覚したことをきっかけに、夫の不倫相手の女性に慰謝料を請求しつつも、夫との婚姻関係の継続・関係性の改善を希望していました。
夫も当初は妻との婚姻関係の改善を検討していたものの、妻の刺々しい態度や、夫のことを厳しく監視するようになった妻の態度に疲れ、妻との離婚を望むようになり、別居しました。
夫は別居後に妻との間で離婚の話し合いを持とうとしたが、妻は離婚の話し合いに全く応じなかったため、熟年離婚の話し合いは暗礁に乗り上げている状況でした。
解決までの流れ
まず、速やかに妻に対して離婚を求める連絡をするとともに、離婚調停を申し立てました。
しかし、妻の離婚拒否の態度が頑なであったため、離婚調停は不成立となり、離婚裁判を提起することになりました。
離婚裁判では、妻は一貫して婚姻関係の破綻を否定しつつ、夫の有責配偶者性を主張し、全面的に離婚を争ってきました。
それに対して、夫は、夫婦の婚姻関係が破綻した原因は夫の不倫以外にあると主張し、結婚当初から別居開始までの間に妻から受けた言動が夫婦の婚姻関係に与えたマイナスの影響を詳細に主張しました。
その結果、判決で、夫婦の婚姻関係が破綻した原因が夫の不倫だけにあるわけではないということが認められ、夫は有責配偶者ではないとされ、離婚判決を勝ち取ることができました。
テーマ:
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弁護士法人レイスター法律事務所 代表弁護士
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